子どもとスポーツクラブ

子どもをスポーツクラブへ行かせる必要ある?

最近では小学校低学年からスポーツクラブへ通っている子どもが多くいます。

 

親としては子どもの運動不足の解消と、できればそのスポーツで一流になってもらえば親としては安心できるからなのでしょうか。

 

まず、運動不足の解消を考えた場合ですが、確かに最近の子どもにとって体を自由に動かせる場所が少なくなっていることは事実です。

 

幼稚園や保育園にくらべると小学生になってからは教室で勉強する時間が増えて体を動かす時間が少なくなっています。

 

まして、学校での勉強が終わると親は子どもを学校へ迎えに行き、そのまま塾へ送り届けます。

 

さすがに、こんな毎日だと子どもは運動不足になってしまいます。

 

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そこで親としては週に1、2回はスポーツクラブへ行かせ体力を付けさせ運動不足を解消しようと考えます。

 

子どもの成長は体力だけではなく心と体力それに知力の成長も必要です。

 

この3つを上手に成長させるのが「遊び」です。

 

もちろん部屋のなかで頭をつかった遊びではありません。
外に出て遊ぶことが心・体力・知力を同時に成長させる、もっともすぐれた方法です。

 

でも「子どもだけで外であそばせるのは心配」と考える親達がとる行動は子どもをスポーツクラブへ行かせることではないでしょうか?

 

スポーツクラブは専門のトレーナーがいて安心と思っているかも知れませんが、たとえばスイミングスクールだとスイミングに関してはプロのトレーナーかもしれませんが、子どもはそんなに単純ではありません。

 

子どもの年齢や性格などみんなバラバラで、それぞれ個性もあります。

 

一応それなりの勉強をしてるはずのトレーナーですが「一応」です。

 

発達心理学や動物行動学などを真剣に勉強したトレーナーがその辺のスポーツクラブにいるとは考えにくいのが現状です。

 

ただ一方的に大人が「ああしろ!こうしろ!」と指示をだすだけのトレーニングでは、特に12歳までの自分で考える力をつける必要のある子どもにはスポーツクラブは子どもの成長には逆効果です。

 

何も考えない指示待ち人間になってしまいます。

 

子どもの成長のためにスポーツクラブへ通わせるのは中学生になってからでも充分です。

 

それまでは自由に子どもを遊ばせましょう。

 

たしかに子どもをスポーツクラブへ行かせれば親としてはスポーツクラブのスタッフが見ていてくれるし親である、あなた自身も自由な時間が作れていいかもしれませんが、

 

それは親として子どもの成長を他人まかせにしているのではないでしょうか。

 

もちろん子どもだけで外で遊ばせるには危険な場所がないか充分に確かめる必要があります。

 

親のあなたが実際に子どもが行きそうな場所を把握して、どこが危険でどこだったら安全かを確かめる必要があります。

 

それが親としての努めです。

 

もう1度、子どもをスポーツクラブへ行かせる目的を考えてください。

 

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