子どもに必要な睡眠時間は?

子どもに必要な睡眠時間は?

ことわざで「寝る子は育つ」と聞いたことあると思いますが意味は「よく寝る子は丈夫に育つ」ということ。そのまんまですね。

 

しかし、最近よく見るのがショッピングセンターの中にあるフードコート(隣接する多様な飲食店のブース及びセルフサービス形式の食事のための屋台共有スペースを提供する屋内型広場)で閉店ギリギリまで小さな子どもを連れた家族が食事をしている場面をよく見ます。

 

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普通、閉店時間といえば夜9時〜9時30分だったりしますが、そんな時間まで子どもを寝かせず、しかも食事をしてるんです。「いかがなものか」と首をかしげてしまいます。

 

さて、今日は子どもにとって必要な睡眠時間のお話です。

 

子どもを就学前、小学生、中高生の年代別で何時間の睡眠時間が必要なのか考えてみましょう。

 

就学前(3歳から5歳)の子どもに必要な睡眠時間は?

 

就学前(3歳から5歳)の子どもには「約10〜13時間」の睡眠が必要だと言われています。このくらいの年齡になると昼寝の時間が幼児期よりも短くなったり、昼寝をしなくなったりしているため、ベットには行きやすくなるようです。

 

でも「お話しをしてくれないと寝ない」とか「ママが一緒にベッドにいてくれないと寝ない」「このパジャマじゃ寝たくない」などわがままを言いベットに入ることを嫌がることもあるのがこの年齡のむずかしいところ。この時に両親が気をつけてほしいのは「それらのわがままを全て聞かないこと」です。それが子どもにより良い睡眠をもたらすために大切な条件です。

 

子どもは親が思ってる以上に学習能力があり、一度わがままを聞いてしまうと次からは「わがままを聞いてくれなければ寝なくても良い」という悪い習慣が成り立ってしまい毎晩、苦労することになります。きちんとベットへ行き、眠ることの大切さについて、親がしっかりと話して子どもが自発的にベッドに向かうようにすることも親のつとめです。

 

小学生(6歳から13歳)の子どもに必要な睡眠時間は?

 

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小学生には「約9〜11時間」の睡眠が必要だと言われています。

 

子どもも6歳くらいになると想像力も豊かになり、夏休みの時期、テレビなどでは心霊映像などを特集する番組なども増えてきます。

 

このような怖い映像を見たあとでは暗い部屋の天井や壁の模様が顔に見えたり、トイレで一人っきりになると何か幽霊などが出てくるのではないか、と怖がってしまいます。

 

こんな時に「寝ないと幽霊が出るよ!」などといった、おどかしはむしろこの年代には逆効果だと言えます。

 

中高生(14歳〜17歳)の子どもに必要な睡眠時間は?

 

中高生には「約8〜10時間」の睡眠時間が必要だと言われています。

 

中高生くらいになると学校に部活、それが終わると塾などで帰りが遅くなったり、またスマホで友達と夜中おそくまで連絡をとりあったりと最近では十分な睡眠時間が確保できている中高生は全体の三分の一だと言われています。

 

この年代の子どもたちは親の干渉を嫌いますが、この時期の年代こそ将来の人格形成にもっとも大事な時期です。せめて睡眠時間については親の干渉も必要でしょう。

 

子どもが小さい時期ほど睡眠時間は必要なんです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

このように、子どもが小さければ小さいほど長い睡眠時間が必要なことはわかってもらえたと思います。

 

「週末くらいは・・・・」などと親も夜更かしをしてしまいますが、それに合わせて子どもまで夜更かしを許してませんか?

 

親が子どもに寄り添うことは必要ですが干渉しすぎになって「親が子どもの睡眠をコントロールしなくてはいけない!」と間違った義務感に走ってしまうことも問題ですが大事なことは年代ごとに子どもの自立心を育てるような接し方を常日頃から意識してください。

 

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