一人っ子の男の子は過保護になりやすい?

一人っ子の男の子は過保護になりやすい?

過保護な親

一人っ子の男の子の親は過保護が多いという話しですが本当でしょうか?

 

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クレーマーが多いのは一人っ子の親?

 

学校に抗議をしてくる親をみると一人っ子の親が多いという話しがあります。

 

何人かの兄弟や姉妹を育てている親と違い、愛情を一人っ子に注げるぶん溺愛してしまうのでしょうか。

 

学校から帰宅した一人っ子の様子が変だと「学校で何かあった?いじめられた?」などと妄想がはじまり、学校へ連絡をしやがて抗議に発展するケースが多いと聞きます。

 

親は他に比べる兄弟・姉妹がいないので客観的に子どもを分析できず、子どもの言い分をすべて信じてしまうのでしょう。

 

一人っ子の親は過保護になりやすい?

 

 

一人っ子の場合、母親と一緒に居る時間が長くなりやすく干渉する時間が長くなれば、それに比例して過保護になりやすい傾向にあります。

 

共稼ぎの夫婦であっても父親のほうが帰宅時間が遅かったり、学校の行事などで一人っ子の子どもと接する時間は父親よりも長くなってしまいます。

 

父親にしても帰宅後や休日には何人かいる兄弟・姉妹よりも一人っ子の子どものほうが話す時間も多くなり、過干渉から過保護になってしまいます。

 

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過保護の親は注意!

 

一人っ子に対してあまり過保護になると、子どもの自立を妨げる原因になってしまいます。

 

子どもが何かを決めたとき、親が自分の経験から「それは辞めといたほうがいい」「こっちの方がいい」と安全な道に誘導してしまい、子どもの考える力を育たなくしてしまいます。

 

一人っ子に対して過保護な親は、大人になって社会に適応できない子どもに育ててしまう危険性があるのです。

 

さらに一人っ子に過保護になりすぎると、子ども自身都合の悪いことは親任せにしてしまったり「誰かが代わりにやってくれるだろう」と自分で何とかしようと考えなくなり、無気力で自立できず最悪、引きこもりの子どもに育つ危険性もあります。

 

家族は小さな社会

 

親、兄弟・姉妹、おじいちゃん、おばあちゃんなど家族が多ければ人間関係も大きくなります。

 

しかし、一人っ子だと兄弟・姉妹がいる家族に比べると人間関係を築く機会も少なく社会性が乏しくなることも考え、親は注意しなければいけません。

 

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親は過保護の意識がない!?

 

子どもの将来を思って親は「ああしなさい」「こうしなさい」と口うるさく言っていませんか?

 

子どものためを思ったり子どもが心配だからと親は塾に行くことを薦めたりをしてますが、それは親の価値観や考え方を押しつけているだけで子どもの個性を無視している可能性もあります。

 

一人っ子の将来を思って子どもにあれやこれや薦めるのもいいのですが子どもの考えを聞き、子どもに自分から選択させることを忘れないでください。

 

子どもが自分から選択した時にはじめて「なぜ、そう決めたの?」を聞いてやると子どもは自分の考えをまとめ、行動に移す能力を身につけることができます。

 

男の子と女の子では伸びる力が違う?

 

男の子より女の子のほうが「オマセさん」という話しを聞きますが女の子のほうが断然、男の子より精神年齢が高く、自立しているのは確かです。

 

女の子は周囲の状況を早く認識して対応するのも早いのに比べて男の子は自分の事しか考えず、落ち着きがなく集中力がありません。

 

男の子は母親に似て女の子は父親に似る

 

 

子どもは母親と父親の遺伝子を半分ずつもらうイメージがありますが正確にはきっちり半分ずつではありません。

 

遺伝子情報を超簡単に説明すると、遺伝子情報は「染色体」というのもにのっていて母親の染色体(XX)は父親の染色体(XY)よりも大きく、母親の遺伝子情報(染色体X)には「体の機能や構造」「顔つきや正確の一部」など生きるための重要な遺伝子情報がたくさんあります。

 

いっぽう父親の遺伝子情報(染色体Y)には「生殖器」を作る遺伝子情報しかありません。

 

そこで、母親と父親が合体したとき母親のXXの染色体からXをもらい、父親の染色体XYからXをもらった場合はXXの女の子として生まれます。

 

いっぽう父親のYの染色体をもらいXYとなった場合、男の子として生まれます。

 

Y染色体には「生殖器」の情報しかないので生まれた男の子は母親の性格を多く引き継ぐ結果となります。

 

一人っ子は可能性にあふれている

 

今、一人っ子の家庭の割合は20%あり、2005年以降一人っ子が増え続けています。

 

一人っ子にはマイナスのイメージもありますが、教育費をすべて一人っ子に費やすこともできる分、一人っ子の可能性に十分期待できます。

 

親が過干渉や過保護にならない自覚を持って、一人っ子を上手に見守り、育てることができるように親も頑張りましょう。

 

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